こんにちは、ワタントです。
最近、車を手放しました。
月に1回程度しか乗らないため、その分浮いたお金を投資に使っています。
車を買うか?レンタルにするか?
迷っている方は多いと思います。
特に若い世代で増えているようですが、
公共交通機関が発達した都心では
そもそも必要を感じていない人もいるでしょう。
現在は、車を所有ではなく、「使う」ことを重視した
カーシェアリングが普及しています。
カーシェアリング(英: carsharing)とは、一般に登録を行った会員間で特定の自動車を共同使用するサービスないしはシステムのこと。自動車を借りるという面ではレンタカーと近い存在であるが、一般にレンタカーよりもごく短時間の利用を想定しており、利用者にとってはレンタカーよりも便利で安価になるように設定されていることが多い。 出典:ウェキペディア
頻繁に利用しないのであれば、そのほうが安く済みます。
また、レンタカー、カーリースを利用する選択も考えられます。
リースは「モノを貸すビジネス」であり、その仕組みは「ユーザーが使いたいモノをリース会社が代わりに買って、ユーザーに貸し出し、使用料を受け取る」というものです。自動車の所有者はリース会社となりますが、使用者はお客様名義となりますので、個人で購入したときと同じようにクルマを利用することができます。
ユーザーとリース会社の間で結ぶこの契約を「リース契約」といいます。
車を購入した場合にかかる費用
車両購入後にかかる一般的な維持費の概算を、1.5Lクラスのクルマをモデルケースに出してみました。
月々の負担額をかんがえると、約5万円以上にもなります。
この金額を基準に車の選択をすると考え方が容易になります。
メリットとデメリットをまとめてみました。
車は費用だけではなく、生活スタイルによって持ち方が違ってきますので、
購入する前に、考えてみてはいかがでしょうか?
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